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釣りキチ三平だって 竿を燃やしたんだ 頑張れ

釣りキチ三平が最高の漫画だと思っている私が 情熱をもって大好きな漫画や書籍の紹介をしていきます。

釣りキチ三平 3・4・5巻の感想 最終巻の伏線がこの巻にはあります

釣りキチ三平 マガジン マンガ 矢口高雄

自然破壊というキーワードが 釣りキチ三平の魅力を引き立てている

 

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[自然破壊との戦い そして最高の相棒が登場]

[釣りキチ三平  矢口高雄  全65巻]

1976年発売  ジャンル アクション釣り漫画  参考価格 平均400円

 

釣りキチ三平の中で

「最も面白い巻は?」と聞かれれば

迷ってしまうほど、沢山の名作エピソードがあります。

 

しかし、「絶対に読んで欲しい巻は?」と聞かれれば

最終巻の「釣りキチ同盟編」と答えます。

 

それは何故なのか?

 

最終巻をたまたま購入して

最終巻をたまたま読んでしまった為に

10年以上かけて、ほぼ全巻を集めてしまったからです。

 

最終巻だけを読んで楽しめるのか?と聞かれれば

100%は楽しめないと思いますが。

 

ある程度の智識さえあれば、90%は楽しめると思います。

 

ハッキリ言えば、最終巻を先に読むことで

「意地でも全巻集めてやろう」と思ってしまう魅力がある訳です。

 

お勧めの方法としては、全巻読んでから

満を持して、最終章に挑むのが最高なのですが。

 

あえて言いたい

先に最終巻読んじゃいましょう。

 

そうすれば、全ての巻が光り輝きます。

 

 

そんな今回の、最終巻の為に散りばめられた伏線をどんどん回収して行こう

釣りキチ三平の感想 その2 3・4・5巻編の感想です。

 

 

 

釣りキチ三平3・4・5巻の感想でもあり レビューでもあり

 

[釣りキチ三平の重要キーワードである 自然破壊との戦い]

 

三巻のあらすじはこうです

竿作りの名人であるお爺ちゃんに、商品の竿を届けてほしいと頼まれる三平。

届け先は、炭焼きの名人が住んでいる

自然豊かな山奥の小屋。

その山奥には、片目に傷を負った「左膳イワナ」という怪魚が居ると聞き

どうやって釣るのかを考えていく…。

 

こんなあらすじでした。

 

三平の基本的な流れとしましては

周りの人から怪魚の情報が流れてくるパターンと

お爺ちゃんの竿を届けた先で、伝説の怪魚に出会うパターン

こんな流れでした。

 

左膳イワナの正体を探ると共に

どうやったら釣りあげる事ができるのかを考え出していく

こんな話です。

 

そんな話の流れに

自然破壊というキーワードを散りばめる事で

物語の奥深さが何倍も増幅していました。

 

三平君が釣りをしようとすると

突如として、ダム建設の為に作業員の人達が現れます。

 

ダムを建設すれば

水力発電所にもなるし、水の貯水池にもなる

人間にとっては最高じゃないか。

 

しかし、ダムを建設されてしまうと

せっかくの自然豊かな釣り場が無くなってしまうと共に

左膳イワナの伝説も無くなってしまいます。

 

こんなジレンマを、釣り漫画を通じて分からせてくれました。

 

この自然破壊との戦いこそが

全65巻を通して、最後の最後まで流れていく

重要なキーワードなのでした。

 

そして、この巻を読むことで

最終章の伏線を回収できる訳ですね。

 

ああ素晴らしい…。

 

 

 

[三平君の最高の相棒でもあり 最高のライバルが登場]

 

4・5巻のあらすじはこうです

釣り大会に出場するために三日月湖に訪れた三平君ご一考

その大会で一人の青年に出会う。

その青年は、かっぱを釣りに来たと不思議な言葉を口走る

そのかっぱの正体とは?

こんなあらすじでした。

 

各地の釣り大会に出場して

その結果、怪魚に出会うというパターンも多いですね。

 

せっかく釣り大会に来たのに、全く釣れない三平君

面白くないのでふてくされます。

 

そこで出会うのが

口にはタバコ、飲み物はウイスキーという

ワイルドすぎる青年こと

「鮎川魚神」さんでした。

(女子中高生のファンが増えたために、直ぐに爽やか青年に変身します)

 

この魚神さんが

「かっぱを釣りに来たんだよ」と意味不明な事を口走って

ストーリーが始まるという感じですね。

 

最初はおかしな人だなと思ってしまいますが。

「噂があるという事は、きっと何かしらの根拠があるはず」という

まっとうな意見を教えられて

魚神さんの魅力にどんどん引き込まれていく訳です。

 

そして、かっぱの正体が

巨大な魚であると突き止めて

魚信さんとどちらが早く釣ることができるのかを競い

お互いの信頼関係が増していくという流れでした。

 

最初は、三平君の

ライバル的な関係で出したのだと思います。

 

しかし、物語が進むにつれて

ライバルというよりも、三平君の兄貴的な存在になって行き

まだ見ぬ怪魚を求めて

全国各地へと連れて行ってくれるようになるのでした。

 

よぼよぼのおじいさんが連れて行くよりも

アグレッシブなお兄さんが、釣り旅行に連れて行ってくれる

こんな展開が、当時の一人っ子にはたまらなかったのではないでしょうか。

 

最初は釣り場で出会う お兄さん

中盤からは一緒に冒険に行く 大切な相棒

物語の最後は まるで家族の様な存在

 

そんな、鮎川魚神さんとの出会いを描いた

釣りキチ三平の中でも、特に重要な巻なのでした。

 

ちなみに、この巻に出てくるお姉さんが

後に重要なキャラクターとして登場します。

 

ですので、この4・5巻は

是が非でも読んで欲しいです。

 

 

 

釣りキチ三平の感想 その2 3・4・5巻のまとめ

 

こちらから購入できます

 

なぜ読んで欲しいのか?

 

釣りキチ三平の中でも、特に重要な巻ですので

3・4・5巻は読んで欲しいですね。

 

なにがそんなに面白いのか?

 

苦境に立たされた時にこそ

釣りキチの才能を開花させるのが三平君です。

 

そんな展開が多いのも、この巻の魅力ですね。

 

危機的状況こそが、三平君を輝かせるのでした。

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

自然がどんどん無くなって行くように 釣りキチ三平の単行本も無くなって行く

それこそが今急いで買う理由です!!

 

 

そんな今回の、釣りキチ三平の中でも特に重要な巻

釣りキチ三平の感想その2でした。