読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

釣りキチ三平だって 竿を燃やしたんだ 頑張れ

釣りキチ三平が最高の漫画だと思っている私が 情熱をもって大好きな漫画や書籍の紹介をしていきます。

アゴなしゲンとオレ物語 この漫画を勧められた時は、友達の人格を疑いました でも最高に面白いんだよね

オチが毎回酷い、本当にオチが毎回酷い、

 

f:id:retogenofu:20160828161750j:plain

[この漫画を友達に勧めるのは、相当な勇気がいる  そんな問題作]

[アゴなしゲンとオレ物語  平本アキラ  全32巻]

1998年発売  講談社 ジャンル ギャグ漫画  参考価格6800円

 

 

名作漫画というのは、人に勧めたくなる物ですよね。

「この漫画面白いから、絶対に読んでよ!!」です。

 

しかし、この漫画に関していえば

だんまりを決め込むのが正解だったのかも知れませんね。

 

 

そんな今回の、とても素晴らしい作品だとは思うけど、勧めるのは危ない作品

アゴなしゲンとオレ物語の感想です(*’▽’)

 

 

 

アゴなしゲンとオレ物語とはどんな漫画?

 

このアゴなしゲンとオレ物語ですが

1998年にヤングマガジンで連載していた、ギャグ漫画でした。

 

漫画のあらすじは

軽トラック一台で運送業をしている

超零細運送会社「アゴなし運送」を経営する中年の男。

そんな、楽しくもあり哀しくもある日常を、面白おかしく描いた

ブラックユーモア満載のギャグ漫画でした。 

 

運送会社の社長である「ゲンさん」 

 

その運送会社の自称副社長の

オレ物語のオレこと「ケンヂ」が、繰り広げる作品なのですが。

 

どんな漫画に似ているのかというと

同じヤングマガジンで連載されていた、「稲中卓球部」や

往年の名作ギャグ漫画「天才バカボン」の様な作品でした。

 

私は、この漫画を友達から勧められて読み始めたのですが

あまりの面白さに、一気にまとめて購入しましたね。

 

 

ただ、この漫画を初めて読んだ時は

この漫画を勧めてくれた友達を少し軽蔑しましたね。

 

と言いますのも

この漫画はとてもオチが酷い漫画でして。

最初の数話を読んだ時は、嫌悪感しか無かったのですが

どんどんアゴゲンの世界にハマっていき、今では大好きな漫画の一冊になりました。

 

 

そんな、潜在的には物凄いパワーを秘めた作品なのでした(^◇^)

 

 

 

アゴなしゲンとオレ物語の感想でもあり レビューでもあり

 

[オチの半分は死ぬ、オチの半分は捕まる、オチの1%は泣く]

 

この漫画を紹介された時の、セールスポイントが

「オチが最高に酷い漫画があったよ」でした。

 

このアゴゲンは、一話完結のギャグ漫画です。

 

なので、毎回オチがどうなろうと

次の話では、普通に日常に戻っていきます。

 

そんな漫画なので

どんなに酷い落ちでもオールOKという事ですね。

 

 

未だかつてあったでしょうか

ほぼ毎回、主人公が警察に捕まる漫画が。

 

未だかつてあったでしょうか

ほぼ毎回、主人公が血みどろで横たわっているシーンで終わる漫画が。

 

 

それが、アゴなしゲンとオレ物語なんですよね。

 

 

漫画の流れで言いますと

仕事が全く無いので、昼間からビールを飲んでいる

ゲンさんかケンヂが、なにかよからぬことを毎回思いつく

その結果、最後に血みどろになるか、警察に捕まる。

 

こんな展開です。

 

 

そして、下ネタの量がとんでもなく多い作品でもあります。

 

どんなに感動する展開でも、大抵はみんな裸です。

 

この漫画の普段着は、おそらく裸なのでしょうね。

 

稲中卓球部が、下ネタ多めのギャグ漫画の筆頭だとしたら

その稲中卓球部の、10倍酷い下ネタだと思っていただければ幸いです。

 

まさに、エロ、グロ、ナンセンス、という漫画なのですが

それでも、あまりのギャグの面白さに、どんどん読んでしまうんですよね。

 

 

最初は嫌悪感を感じるかもしれませんが

一冊読み終わった後には、この漫画の虜になってしまうのではないでしょうか。

 

 

そんな99%が酷い漫画なのですが

時々訪れる、真面目なストーリーの回が、結構感動出来るんですよね。

 

まるで、風邪を引いた時に食べるチョコレートの様な感動がありました。

 

薬の苦さしかなかった口の中に

猛烈に広がるチョコレートの甘さ

「チョコって世界で一番美味しい!!」こんな感じです。

 

今まで、ひどすぎるオチばかりだったのに

急に、真面目なストーリーが始まる

こんな展開がとても感動出来ましたね。

 

 

まあ、基本的には、とんでもないオチしか待っていないので

期待しない方が良いのですが。

 

それでも心の何処かでは、

「この回は、感動出来るオチであれ!!」と思いながら

絶対に裏切られるのも最高なのでした。

  

 

 

アゴなしゲンとオレ物語のまとめ

 

こちらから購入できます

 

何故読んで欲しいのか?

 

今では監獄学園という作品で

名作漫画家の仲間入りをしたと思いますが。

 

当時としては、とんでもない下ネタ漫画家というイメージでしたので

敬遠される事もあったと思います。 

 

そのイメージが壊れたのですから

超名作下ネタ漫画を堂々と読んでください。

 

なにがそんなに面白いのか?

 

この漫画を勧められた時は、友達の人格を疑いました。

 

疑いましたが

その数日後には、アゴなしゲンとオレ物語の世界にはまっていたのでした。

 

そして、勇気を持って面白い作品を勧めてくれた

友達に感謝しましたね。

 

あの、「嫌なのにどんどん読む進めたくなる」不思議な感覚は

どの名作漫画にも負けないのではないでしょうか。

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

この作品は、監獄学園がアニメで放映されてから

値段が上がった作品でも有名です。

 

監獄学園おもしれえ、アゴゲン買っちゃおうかな」という現象です。

 

昔はブックオフの100円コーナーに行けば、結構集められたと思いますが

今では、スカスカだったりしますので

読みたくなったら急いで購入してください。

 

大抵は血みどろ 大抵は裸 ごくまれに感動

それこそが今急いで買う理由です!!

 

 

そんな今回の、面白いけれど人に勧めるのは危ない 名作ギャグ漫画

アゴなしゲンとオレ物語の感想でした(*^▽^*)