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釣りキチ三平だって 竿を燃やしたんだ 頑張れ

釣りキチ三平が最高の漫画だと思っている私が 情熱をもって大好きな漫画や書籍の紹介をしていきます。

銀と金 福本伸行 カイジの原点が この漫画にはあるのかも知れない

カイジの原点が この漫画にはあるのかも知れない

 

[何も出来ない駄目な男が 一人の男に出会ってどんどん成長していく]

[銀と金   福本伸行  全11巻]

1992年発売  ジャンル ヒューマンドラマ  参考価格3000円

 

 

駄目人間が成長していく物語って、

たまらなく面白いですよね。

 

最初から物凄い人間だと分かっているのではなく、

徐々に物凄い人間になって行く。

 

こんな楽しさです。

 

 

そんな今回の 駄目な男が とんでもない男に成長していく物語

銀と金の感想です。

 

 

 

銀と金とはどんなマンガ?

 

この銀と金ですが、

1992年に双葉社から発売された、

福本伸行原作のギャンブルマンガでした。

 

麻雀漫画の超人気作 アカギ

 

ギャンブルマンガの決定版 カイジ

 

そんな、二つの人気作を書いている

福本伸行さんが。

 

沢山のギャンブルを描いている作品が、

今回のサバイバルギャンブルマンガ、銀と金でした。

 

アカギも、

麻雀マンガでありながら、命のやり取りを描いていますし。

 

カイジも、

オリジナルのギャンブルを通して

ヒリヒリする命がけの戦いを描いています。

 

そんな原点とも言える作品が、

今回の銀と金だったわけですね。

 

 

そんな漫画のあらすじは

 

ギャンブル中毒の主人公森田

 

競馬場に行くと、ある怪しげな男と出会う

 

その怪しげな男は、

裏の世界では有名な、銀二と言う男だった

 

一緒に仕事をしないかと誘われる森田

 

ここから、森田の濃厚な人生が始まって行く…。

 

こんなあらすじになっていました。

 

 

凛々しいカイジみたいな顔の主人公

森田

 

おっさんバージョンのアカギと同じ顔の

銀二

 

この2人の主人公が、

運と才能で裏世界に勝負を仕掛けに行く。

 

 

読めば読むほど、やる気がみなぎってくる

 

福本伸行の原点にして、

トップクラスの面白さ

 

そんな偉大なサバイバルマンガなのでした。

 

 

 

銀と金の感想でもあり レビューでもあり

 

[ギャンブルマンガと言うよりも 命と命のぶつかり合い?]

 

福本伸行さんの漫画ですので、

ギャンブルを楽しむために購入した人も多いかと思います。

 

「この漫画、どんなギャンブルを楽しむのかな?」と。

 

私も、事前情報を一切入れないで購入しましたので。

 

わくわくしながら読んで行きました。

 

 

しかし、この漫画を

どのジャンルに分類するのかといいますと。

 

命を賭けた、サバイバル漫画だと思います。

 

競馬やポーカーなどの、

既存のギャンブルを戦うエピソードもありますが。

 

異常者と一緒に部屋に居て、

どうやって生き延びるのか?とか

 

こちらの命を狙いにくるハンターから、

どうやって生き延びるのか?とか

 

ミスをしたら最後、

そのまま人生が終わってしまうほどの過酷な状況を。

 

自分の感と智識だけで突破していく。

 

命がけの戦いが描かれていました。

 

 

ギャンブルで命を賭けるのではなく

 

本気で命を狙われる

 

こんな部分が、

他の福本伸行漫画とは違う展開になっていたのではないでしょうか。

 

 

しかし、世間の評判で言いますと、

このサバイバルの部分はあまり好評では無く。

 

「純粋に知識と知識のぶつかり合いを読みたいな」と思われています。

 

そんな反響が届いた結果が、

アカギやカイジなどの、一級品のギャンブルバトルに

発展して行ったのかも知れませんね。

 

 

粗削りながらも、

この作品でしか体験できない、サバイバルの展開がある。

 

そんな部分も愛してください。

 

 

 

[知識と知識のぶつかり合い  これぞ銀と金の真骨頂]

 

銀と金と言う漫画の凄い所

 

血で血を洗うサバイバルの部分

 

知識と知識がぶつかる、頭脳戦

 

こんな二つを同時に体験できるところでしょうかね。

 

とてつもなく高価な絵画を、

本物か偽物を当てさせる、ハラハラドキドキの展開。

 

イカサマをしていると分かっている状態で、

どうやってその隙を突くのかを考え出す、

ポーカー対決。

 

巨大な権力と、

1位になった方が勝ちの、競馬対決を繰り広げる、

最後の死闘。

 

こんな感じで、

名作漫画カイジを彷彿とさせる、

知識と知識のぶつかり合い。

 

こんな展開に本当に痺れました。

 

 

そして、この知識戦のクオリティが高すぎたために、

「バトルの展開いる?」となったのでしょうね。

 

知識戦が普通だったのならば

「バトルも知識も楽しめるのね」となったのでしょうが。

 

読めば読むほど、先の展開が気になってしまう。

 

異常なほどの中毒性こそが、福本伸行の真骨頂なのでした。

 

 

マンガを読んだ後は、

自分の価値観が少しだけ変化する。

 

そんな革命的な作品なのでした。

 

 

 

 

銀と金のまとめ

 

競馬

 

ポーカー

 

麻雀

 

こんな王道のギャンブルから

 

この作品オリジナルのギャンブルまで

 

駄目な男が、

どんどんたくましくなって行く姿を濃厚に描く

 

やる気を出すには持ってこいの作品

 

 

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